風力発電機の名前は「エアドルフィン」。当施設では,太陽光パネルも組み合わせ,風力発電機と太陽電池モジュールで発電した電気をバッテリーに蓄電(1台につき1250W)してくれます。
蓄えられた電気は,24Vの電圧をインバータによって100Vに変換してくれて,電化製品のコンセントとして利用が可能になります。今回は,LED証明をつけて,夜間帯に外灯としての役割もになってくれています。なんでも,エアドルフィンは蓄電量がいっぱいの時は,風が吹いてもまわらなように制御されるようです。・・・無駄な動きがないというべきでしょうか・・・。
この先,このブログでは発電量などのご報告を不定期になるかもしれませんがさせていただく予定です。
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